Hi! ハローハロー!!
たーくんのブログやTwitterには、よくPeerth(ピアース)【píɚːθ】という単語が出てくるけど、いったいPeerthってなに?と疑問に思っている方はたくさんいるかと思います。
そんなわけで、今回はPeerthについて”ざっくり”(←ここ重要)と、”ゆるい感じ”(←ここも重要)に説明しますよ…と。
色々突っ込みどころ満載ですが、突っ込みどころについては後日固い目に説明する時があるかとおもいますので、どうぞよろしくお願いします。
さっそく説明するとPeerthはSNSです。TwitterやFacebookやmixiやLINEみたいなもんです。
タグっていわれる単語を入力してみんなを結びつけるサービスです。長い文でも良いけど、より短く、そしてより多くの人が使っていそうな言葉を選んだ方がつながりやすいので単語をお勧めします。
逆にみんなが使っていなさそうな言葉を使う事で仲間内だけでつながる事もできます。
ただ結びつけるだけ、それだけのサービスです。今はそれしかできないけれども、逆にそれだけシンプルだからこそ、結びつけるのに特化しているサービスなんです。
Peerthはおいらを中心とするチームによる開発で、2011年の2月18日にローンチしました。
ページコンテンツ
Peerthの特徴的な概念
特徴は入力するタグを大きく2つの概念であるseeds(シーズ)とneeds(ニーズ)に分けた事です。
2つに分ける事によって結びつきやすくしています。
シーズ、ニーズと聞くと、これまた、おいらのブログやTwitterで、よく聞く言葉でわからない事かもしれませんが、もっと簡単に説明すると、「できる事」と「もとめてる事」だと思ってもらえたら問題ないです。
シーズとニーズってどんなものがあるの?
この、「できる事」と「もとめてる事」っていうのが重要で、それぞれ2つの概念は2つにがっちり固まっているというよりかは、そこから広がっていくイメージをしてもらえるといいです。
なので、「できる事」と「もとめてる事」という言葉できっちり印象をかためるよりかは、(こんなのできるよ~)と(こんなのもとめてるよ~)といった具合にゆるい感じで考えてもらえれば尚良いでしょう。
よくわからないので、例を挙げると、
シーズ(こんなのできるよ~)とは
- できる事
- 貢献
- 提案
- 供給
- 委託
- 提供
- 売る
ニーズ(こんなのもとめてるよ~)とは
- やってほしい事
- 享受
- 要望
- 需要
- 受託
- 受領
- 買う
あらゆることが2つの概念に分けれるので他にももっとありますが、大まかにいってこのような感じになるかと思います。
あらゆる事は相互に依存する事によって成り立っている
このシーズとニーズがどのような関係かをもう少しわかりやすく書いてみます。
シーズとニーズの相依性
- できる事⇔もとめている事
- 貢献⇔享受
- 提案⇔要望
- 供給⇔需要
- 委託⇔受託
- 提供⇔受領
- 売る⇔買う
このようの世の中のあらゆる事はそれ自体、孤立して存在するのではなく、相互に依存して存在していることがわかると思います。我々はそれをシーズニーズ論とよんでいます。
このように、考えなくてもわかるような極々当たり前の現象を機械的にマッチングして結びつける事によって、社会の仕組み人々の結びつきをシームレスにしようとするのがPeerthなんすね。
タグを入力するだけのシンプルなサービス
構造はいたってシンプルでニコニコ動画やpixivのタグ機能みたいなものです。タグといわれる文字を自分のシーズニーズのカテゴリーに入力するだけで、カテゴライズしたり、集まったり、コミュニケーションしたりするサービスです。
タグを入力する事で、
”自分ができる事が、誰かのもとめている事と結びつき”また逆に
”自分がもとめている事が、誰かのできる事と結びつく”事で助けを得たり貢献できたりするサービスです。
できる事⇔もとめている事で説明しましたが、これが、提案⇔要望や、売る⇔買うでもいいわけです。あらゆる、シーズとニーズを入力する事で、その人に最も必要とされているであろう情報を結びつけます。
Peerthはその結びつける事までをサービスとして提供してます。
もっと色々伝えたい事があるけど、今日はこれまで!
質問受け付けますよ…。FacebookコメントかTwitterの引用リツイートで返信して頂ければお答えします。
Peerthの利用はこちらから↓
Peerth.com
http://peerth.com
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
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