ノイズを消したつぶやき。
白痴になりたいと思っていた時期がありました。
そんな時に出会った小説がシオドア・スタージョンの『人間以上』かれこれ7年前のお話。— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月4日
シオドア・スタージョンの『人間以上』というお話しの好きなところは、社会からつまはじきにされている子たちが、自分達の力で生き抜いて、自分達の世界を築くところ。こういうの好きだな。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月4日
年下のアニメキャラや声優に母性を求める声が高まってきた。
それまで年上の女性に対してしか抱かれないと思われてきた。母親になってほしい、産まれたい、育てられたい。
それらの感情を年下の女の子に対して抱く彼らは、自らの感情をこう表現するようになった。
「バブみがある」 と……— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月9日
女性に甘える男性を見て気持ち悪いって思う女性は多いのだろうけれども。男なんてみんな甘えさせて、褒めてあげて、受け入れてあげたら、それこそ女性の思い通りに頑張ると思うんよ。そういう意味でおいらは『バブみ』という言葉が出てきたことに希望を感じとるんよ。#バブみ
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月9日
男の子がガンダムを好きな理由はロボットが戦うからじゃない。女性に『バブみ』を感じれるからだと思うんよね。女性に褒めてもらいたい、甘えたい、受け入れてほしいっていう男の願望が詰まっとるんよ。#バブみ
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月9日
『バブみ』の強い女性が多い職場の男性はめちゃくちゃ頑張っとるように見える。上手く男をバブらせれば男は全てを捧げる。
ただ甘えさせるってことではなくて、奴隷のように働かせるために褒めてあげる。内助の功って言葉もあるしね。#バブみ— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月9日
でも、バブみを強く求める男っていうのは見ていて辛い。それが叶えられなかったから求めようとするというのは悲しすぎる。
中間管理職のおっさんがバブバブ言っているのをみると、ただただ気持ち悪いっていうだけではなくて、それ以上にとてつもない深い闇を感じるね。 #バブみ— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月9日
頭のいい女性と会話すると自分の阿呆さに劣等感で辛くなる時があるけれども、会話の通じない女性と話すよりも、自分を受け入れてくれている感じがするので、やっぱり会話するなら理解力のある、頭のいい人との会話が落ち着くなぁって感じるのは、これもバブみがあるかないかなんだろうなぁと感じる。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月10日
会話の通じない女性と話すのが辛いのは、自分の話が通じなかった時に相手に伝えることができないのはやっぱ自分は阿呆なんだなぁという劣等感を強く感じるというのもあるのかもしれない。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月10日
おいらは、この世界は言葉によって出来ているという考えを信じているんだけど、それは言葉によって実感を得たり、言葉によって臨在感が生まれる事で世界を認識できるという事だと考えているのね。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月10日
おいらは現代アートを理解出来ないのだけれども、面白いと感じるのは、言葉に頼らず、実感を得たり臨在感があったりする事なんだよ。
こういう実感を得て、おいらはもっと早くにこの境地に達したかったなぁと思うのね。
そしたらもっと世界の見え方が違ったかもしれないのに、と思うんだよ。— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月10日
おいらは言葉への執着から、言葉を通して世界を見ようとしたのだけれども。それは自分の中にあるクオリアを上手く表現したいが為に生まれた執着心だと思うのね。
だから現代アートを見ると、自分と同じ様な執着が見えて面白いんだよ。でもやっぱり理解出来ない。そこが面白い。— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月10日
おいらは意識高い系を病的に通り越した自意識過剰系だという病識があるのだけれども、意識高い系と自意識過剰系は似ているよで決して相容れない存在なのかもしれないと、ちと思ってみた。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月13日
意識高い系と闘いたい!絶対に話が噛み合わない自信がある!
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月13日
もしかしたら、意外と話が合うのかも!話合うけど絶望させちゃうかもしれない。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月13日
SNSのプロフィールをふざけたモノにしたくて、一時期『アナーキーファッキンボーイズのシット担当』って書いてたけど、最近は『意識高い系を超越した、自意識過剰系』を名乗りたい衝動に駆られている。
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月13日
見せかけがポジティブであっても心の中が後ろ向きであったり、謙遜しすぎてネガティヴであっても気持ちは前向きであったりするというのも、ニー仏さんの話によるところの育ちの良さなんだと思うな。真に前向きな人は世界や他者に対する基本姿勢が「だってあなた私のこと好きでしょ?」で固定されている
— なんてったぁくん!? (@TKMS_all4A) 2015年3月19日