Hi! ハローハロー!!
Peerth のシーズニーズ論は突飛由も無い単なる思いつきである。
と、言ってしまうと元も子もなくなってしまうので、あまりいいたくはないのだけど、事実そうだから仕方が無いんですね。
そうとは言ってもやっぱり、みんなにPeerthの事を知って欲しいから、その話をする。
ノートに書かれた落書きのメモから始まって、仮説を立てて、創ってみて、Peerth が完成し、その構造を見つめ続けていくうちに、あらゆるものはシーズとニーズという概念に分ける事ができるという確信を得る。
そして、その確信が世の中のあらゆる法則を則っているだけの単純な仕組みである事に、気付いて落胆するのだけど、その思想に則ったサービスが未だかつて存在しない事を知って、自分はとても凄い事をしようとしている!と、誇大妄想に取り憑かれているだけなのだけど、そう思ってしまうんだから仕方ない。
おかしな事を言っているのは自覚している、と言う事で自分は”まとも”と思い込もうとしているのかも知れないけれども、”まとも”な人間は思い込みだけで多くの人を巻き込んだりはしません。
てなわけで、おいらをここまで突き動かしたPeerthの思想を軽くまとめてみますよ…と。
Seeds(シーズ)Needs(シーズ)はPeerthの基本概念である。元々はビジネス・マーケティング用語だが、ニーズは別としてシーズという言葉があまり一般的ではなかったという事と、イメージのしにくい、社会に浸透した言葉でないという事で、新しい印象を持ってもらうにはちょうど良いという判断からシーズ、ニーズという言葉を使う事にしました。
シーズ、ニーズに決まる前は、「こんなのできるよ〜」「こんなのもとめてるよ〜」という言葉を使っていました。
Peerthの概念の手短に説明するのならば、
世の中のあらゆる事はそれ自体、孤立して存在するのではなく、相互に依存して存在している。ということである。
それをおいらはシーズニーズ論とよんでいます。
Peerthは、それらシーズとニーズを機械的にマッチングして結びつける事によって、社会の仕組み、人々の結びつきをシームレスにしようとしています。
この、シーズとニーズを結びつける事をテクノロジーやサービスを通じて実現させようとするのがシーズニーズ構想であり、そのサービスがPeerthなのである。
シーズニーズの概念
まず直感的に分かりやすい有為(現象・事物)的なオーソドックスなシーズニーズ論で以て、一般的かつ無難なシーズニーズのマッチングの説明を試みるならば、ある結果が生じる時には、直接の原因(シーズ)だけではなく、直接の原因を生じさせた能動的な原因やそれ以外の様々な間接的、受動的な原因であるニーズも含めて、あらゆる存在が互いに関係しあうことで、それら全ての関係性の結果として、ある結果が生じるという考え方だと言える。
なお、その時の原因に関しては、数々の原因の中でも直接的に作用していると考えられる原因のみを「シーズ」と考え、それ以外の原因は「ニーズ」と考えるのが一般的である。
よくわからなくなってきたので、簡単な文章で説明してみる。これは自分の頭の中で整理する時に思い描いた文章なので人に見せるような代物ではないのだけど、こんな感じで、Peerthの構想をしていましたよ。
Peerthについてせつめいするよー
おはなしは単純だよ。
こんなのできるよーが、だれかのもとめてるよーになって
こんなのもとめてるよーがだれかのできるよーになる。
ぼくは、できるよーともとめてるよーがもっと簡単に結びつけばいいと
ただそう思っているだけだよ。
こんなのできるよーの、できる事、供給、貢献、提案、委託、提供、売るを、ぼくらはシーズと呼んで、
こんなのもとめてるよーの、もとめてる事、需要、享受、要望、受託、受領、買うを、ぼくらはニーズと呼ぶことにするよ。
本来の意味とは違うけど、ひとくくりにする言葉が欲しかったからこう呼ぶ事にしたんだ。
シーズとニーズは、お互いに結びつくんだよ。
磁石のように引きつけ合うんだよ。依存し合っているんだよ。
シーズは、それ単体だと独りよがりな感じだけど、
ニーズが、あることによって役に立つよ。
ニーズは、それ単体だと救われない感じだけど、
シーズが、ある事によって助けられるよ。
シーズとニーズを、機械的に結びつけることができたらと、考えてるよ。
それは磁力や重力の様に自然と吸い付くはずだよ。
シーズとニーズが、結びつく事によって世の中の構造はもっとシームレスにつながるはずだよ。
より複雑な社会になるかもしれないけれど、
シーズとニーズは、機械的に処理されるから、
みんなは複雑な事は気にせずに、自分のできる事が誰かの求めてる事になるし、自分が求めている事が誰かのできる事になって
よりお互いが、お互いを支え合える様になると思うよ。
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バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
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