【映画観】はしご酒したくなるね。この感じ、いい。


作品データ
■ タイトル    夜は短し歩けよ乙女
■ 劇場公開日   2017年4月7日
■ 製作年     2017年
■ 製作国     日本
■ 配給      東方映像事業部
■ 上映時間    93分

 

あらすじ
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”(声:星野源)は、“なるべく”“彼女の”“目にとまる”の頭文字を取った“ナカメ作戦”で彼女の気を引こうとする。春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬……。京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれる“先輩”。季節ばかりが過ぎていき、外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いの行方は……?

 

解説
「四畳半神話大系」「有頂天家族」などで知られる人気作家・森見登美彦の初期ベストセラー作品で、黒髪の乙女に思いを寄せる冴えない大学生の物語をユーモラスに描いた「夜は短し歩けよ乙女」をアニメーション映画化。監督は、テレビアニメ化された「四畳半神話大系」や「マインド・ゲーム」「ピンポン THE ANIMATION」など独特な表現手法のアニメ作品で人気の湯浅政明。同じく「四畳半神話大系」も手がけた、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当。シンガーソングライターのほか、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などで役者としても人気の星野源が、主人公の声を担当した。所属クラブの後輩である「黒髪の乙女」に恋心を抱く大学生の「先輩」は、「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした「ナカメ作戦」を実行する日々を送っていた。個性豊かな仲間が巻き起こす珍事件に巻き込まれながら季節はめぐっていくが、黒髪の乙女との関係は外堀を埋めるばかりでなかなか進展せず……。

 

スタッフ
■ 監督  湯浅政明
■ 脚本  上田誠

キャスト
■ 先輩  星野源
■ 黒髮の乙女  花澤香菜


 

黒髮の乙女は、誰もがみる、青年の日の京都の街にいる青春の幻影なんじゃないかって思う。あのいつ迄も駆け巡れそうなはしご酒も文化祭の夜も、黒髮の乙女も、全部ひっくるめて自分の物語の様に感じるのが面白い。行ったことのあるお店がちらほら出てたから尚更そう感じるのかね?京都で学生黒髮の乙女は、誰もがみる、青年の日の京都の街にいる青春の幻影なんじゃないかって思う。あのいつ迄も駆け巡れそうなはしご酒も文化祭の夜も、黒髮の乙女も、全部ひっくるめて自分の物語の様に感じるのが面白い。行ったことのあるお店がちらほら出てたから尚更そう感じるのかね?京都で学生時代を過ごした事のある人は必ずみるべし!時代を過ごした事のある人は必ずみるべし! #夜は短し歩けよ乙女

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ちょっとした思い出話だよ

京都で呑むのは楽しい。
軽く飲んで2軒目3軒目と移動するのは京都の飲み方なんやろか?京都で呑む時はいつもそんな感じ。
移動する先々で面白いことに遭遇する。

映画みたいに、黒髮の乙女と出会うこともある。

それは京都のとあるBAR。
友人と呑んでいたある日、一人の女の子が入ってきた。
赤地に小さな白い水玉のワンピース。
黒髮の乙女という形容にふさわしい人というのは実際にいるもんだと感心した。
黒髮の乙女は注文を済ませ一人本を読んでいる。
バーテン(英国紳士風アメリカン)にこっそり聞いてみる。「よく来る子?」
どうやら馴染みじゃないらしく、ちょっと話しかけてみることにした。
彼女は読書好きで、日本のSF小説を好んで読むらしい。
戦闘妖精・雪風やマルドゥック・スクランブルが好きって言ってたので、趣味は悪くはないけれども、
SFガチ勢な点と、とても似合ってはいたのだけれも普段の生活では少し浮いてしまうような服装に、
少し引いてしまった。引いてしまうほど魅力的ではあるのだけれども。
彼女は友達と待ち合わせらしく、なんとなくたわいのない話をしていただけなのだけれども、
思っていた以上に意気投合したもので、友人とバーテン、そして黒髮の乙女とその友達の5人で近所の店に足を運んだのでした。

とまぁしょーもない思い出話なのだけれども、そのあとあったのが、黒髮の乙女は、とても政治に関心が強かったらしく、
ひたすら政治批判を繰り返し(当時は民主党政権だった)アメリカ人のバーテンにひたすら我が国の政治体制を謝罪し続け、
なんだこれ?っていう奇妙な空気感のまま解散したのでした。

おしまい。

今考えると、あの時出会った黒髮の乙女は、結構な文学少女だったから、
『夜は短し歩けよ乙女』を読んでいた可能性があるんよね。(SFではないけれど)
しかも本は常に持ち歩きたいから必ず文庫本っていうところで盛り上がったのを覚えているので、文庫版の表紙に描かれている、黒髮の乙女のコスプレをしていた可能性がある。そう考えるとユニークな子だったよねぇ。

黒髮の乙女とは何度かあった気がするのだけれども、ストーカー気質のおいらが、
全く連絡先を知らないことを考慮すると、多分あの一夜限りの出来事だったのだと思う。

映画を見てね、他にも色々思い出したのだけれども、一夜の出来事を数日のことのように感じることもあれば、逆に何日も何ヶ月も何年も隔てた出来事だけれども、全部一夜の内にはしご酒したように感じることもある。
京都ってそういう不思議な思い出を与えてくれる魔境よね。

なんか色々思い出させていい映画だったなぁ。

 


バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★

つ づ く



投稿者:

田島 貴将

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