Hi! ハローハロー!!
Peerthで”いちばんめだつひと”たーくんです!
バタバタわたしバタ足まじりで♪
ジタバタ――するのはあまり好きではないのですが、久々に動き回りましたとさ。
と、いうのもこの日は大阪で開催している『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』が最終日という事もあってあわてて観に行きました。
いやぁ良かった。
そもそもエヴァと日本刀には全然関係なさそうに見えて、実は密かにあったりする訳で、初期の設定資料集では、表紙に日本刀を構えた初号機が描かれています。
この日本刀はマゴロクエクスターミネートソードというそうですが、設定資料集の中には日本刀の資料が載ってなかったりする訳で、この刀の詳細を知るまでには数年またなければいけなかったんですね。
もちろん劇中にも登場しません。
そして十数年の歳月を経て、まさか実物を見る事になるとは思っても見なかった訳です。
これは2冊目に刊行されたもので、1996年当時おいらは三宮のアニメイトまでわざわざこれを買いにいったのでした。
さて今日はレポート的なものなので写真を並べて貼っ付けるだけですよ…と。
地下鉄の駅構内にはポスターで告知しております。十数年前には考えれなかった光景です。
昔よりもオタクのイメージが良くなったのか?それともただ単にエヴァが一般化しただけなのか?と考えると、やっぱり後者かな?と思ったり。
最初は日本刀の歴史を学びます。ここでその匠な技術と工法を学び、どのようにして、エヴァとのコラボレーションを行ったかを知る事が出来ます。
つまりですね、ちょっとした本物っぽいコスプレグッズに見えたとしても、これには長い日本の歴史と技術の結集によって成り立っている訳ですね。まさに変態!
大きすぎて写真に納まらない大きさは3メートルもあるそうです。これはエヴァを人間のサイズに縮小した際の等身大のサイズなんだって。
でもあのめちゃくちゃ長い槍を投げてた零号機はかっこ良かった!小学生の時の掃除時間にほうきを投げて遊んでた事を思い出すけど、さすがにこれは投げれないな…。
か、かっこいい…けど…なんか違う。
あれ?と思ってよくみたら、これはカウンターソードらしい。
でも、おいらの知ってるカウンターソードとはなんか違う。
観て分かるように、うしろのイラストとは持っているモノが違いますね。
でも、厨二心をくすぐるデザインで素晴らしいです。
初号期の人間大フィギュア!良く出来てる!こいつにロンギヌスの槍は持たせれんのかね?
レイの着物はわかるけど、アスカとマリは、はいからさん的な感じで袴だろ!て思うね。
個人的な趣味だけど。
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
お わ り