こういう体験って一生モノになるんだろうな。
と、子供達の笑顔見て思う。
百貨店の催物会場の一角を高校生たちが地元の愛する商品を販売している。
何がすごいって高校生の接客!
思いがたくさんあるから、次々と商品のこと説明してくれる。
言葉が尽きることがないんだよ。
聞けば聞くほどにいろんな思い出を語ってくれる。
それが商品の物語になるのだ。
商品を売るにあたって選んだきっかけや挫折、成功。
物語を聞くほどに興味を抱き、商品を手に取りたくなってくる。
“営業を成功させるには物語を与えろ!”という話はよく聞く。
それをこの子たちはやってのけるのだ!
それは本当にすごい!でもそんなことよりもね、何よりもこの子たちが本当に魅力的なんだよ!それを知ることができただけでも、『高校生百貨店』にはいってよかったとおいらは思うよ。
バイチュ〜♪ (。^3^)ノシ⌒★
つ づ く